絵画

 あれは有名な洋画の画家。
本当の本名はもっと長いみたいだけどピカソとだけ表記させてほしい。

 「ゲルニカ」のように訳のわからない絵が最初から続いていた訳ではない。
画家になってから、その時に付き合った女性に影響を受けて(付き合った人数7人、その内3人と結婚)、女性はミューズと言っても良い。

 ピカソの中で一番と言っても良いくらいに有名な作品「ゲルニカ」はだいぶ画家として後期の作品だということを言っておく。
またピカソは画家だけど、実は版画も作っている。

 またピカソの絵画はとても高い。
競売で「ヌード、観葉植物と胸像」という絵画が日本円にして100億を超える値段が付けられたと何かのニュースで見たことがある。
ピカソは死んだ後に画家として認められたといっていい。
作品の値段は100倍以上になっているから驚き。
ちなみに「ゲルニカ」は博物館に展示されているから値段のつけようがない。

 俺が何を言いたいか?
人の好みだと思うが、ピカソの絵は買取とかお金のことを考えるんじゃなくて、
絵にまつわるエピソードや絵のデザインやらに興味を持ってほしいと思う。

骨董

先月、骨董の買取専門店をオープンさせました!
ひとりでは資金面が厳しかったので
友人と一緒に経営しているのですが正直厳しいです!
誰もお客さんが来ないのです・・・。

チラシをまいたりしてアピールしていたのですが、
客足が全く伸びずに一ヶ月でちょっと不安になってきました。

三ヶ月やって駄目だったら終わりにしようと話していたのですが、
このままだと三ヶ月で本当に終わりそうです。

骨董マニアの方が結構来ると思って、
期待していたのですが思い通りにはいかないものですね。

来るのは物珍しさで来る方で何も買わずに帰っていきます。

また骨董品を買取りたくても、
誰も売りに来ないので商品も増えません・・・。

やっぱり、失敗だったのかなと思っています。

これは友人も一緒だと思います。

ほとんどノリでお店を作った感じがあるので、準備を一切しませんでした。

明らかな準備不足ですね。

話を持ちかけたのは私なので本当に友人には悪い事をしたと思っています。

まだ、終わらすわけでありませんが、気持ちがもう折れそうです・・・。

骨董ではなくて、ブランド製品の方が良かったかもしれません。

日本画

現代アートではないが、でもそんなに昔の作品ではない、今日はそんな日本の絵画の話をしていきたい。

絵を見たらきっとわかると思う。
青木繁の「海の幸」。
現実の漁の光景を描いたと思われる作品だけど、
実は青木は漁を見ていない。
一体どのように、書いたのか?

青木は絵の道を目指し、
東京美術学校に入学する。
そこで彼は一風変わった学生であった。
プライドが異常に高く、自信家だった。
人の絵を勝手に直したりして、ケンカにもなったことがある。
すでに学生の時代から新人画家として、期待されていた。
次の展覧会に傑作を出品しようとして、千葉県布良の海へインスピレーションを求め移住する。

共に移住した画家・坂本繁二郎によってもたらされる。
坂本は大漁の光景を目にしたことがあるらしく、
それを話して青木に伝えたのだ。
その話に青木は印象に残ったらしく、
「その話、俺にくれ。」とまで頼んだ。
そして、その話をもとに、「海の幸」が完成した。

何が言いたいかというと、一番価値のあるものは、
絵画でなく、買取の時に発生するお金でもなく、
人から聞く話であるということである。
時に人から聞いた話は、
日本画の買取価格なんかよりも、
ずっと高い価値を示すことがある。